読書リスト(2020年8月)

田中圭一『若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春【電子書籍限定フルカラーバージョン】』
"1980~90年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターた“


半額だったので半信半疑だが買った。 渡辺弥生『感情の正体──発達心理学で気持ちをマネジメントする』
"世界の最先端研究から感情の正体に迫り、効果的なマネジメントの技術を盛りだくさんに“


アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ『感情類語辞典[増補改訂版]』
"シリーズ累計15万部突破! 小説、脚本、マンガ、演技、二次創作、TRPG…すべての創作者必携のバイブルが増補改訂版として再登場!"


石戸奈々子『子どもの創造力スイッチ!』
"「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、そのプラットフォームとなるNPO法人CANVAS」を立ち上げてから11年、子どもたちの興味“


ロッド・ジャドキンス『「クリエイティブ」の処方箋』
"営業や経理、庶務、技術者などすべてのひとが自分なりの創造性を見つけて役立てられるものである。自分には生まれつき備わっていない、才“


ミゲル・シカール『プレイ・マターズ 〈Playful Thinking〉』
"現代ゲームスタディーズの第一人者、ミゲル・シカールによる新時代の「遊び」の哲学、待望の翻訳!新しい切り“


水野祐『法のデザイン』
"クリエイターの“自由”を守り、表現を加速させる気鋭の弁護士が、インターネット・カルチャーと法が交錯する中で見る現代の社会と文化の風景を素描する、法律を媒介とした社会設計論であり文化論"


久保田晃弘+畠中実編『メディアアート原論』
"第一人者の二人が、メディア・アートに関する論点をわかりやすく整理・解説した入門書です。メディア・アートの歴史や重要なキーワードを学ぶにはうってつけの一冊となっています"


ハンス・ウルリッヒ・オブリスト『キュレーション』
"現代アート界で最も影響力のある名士録「POWER100」の上位常連であるハンス・ウルリッヒ・オブリストが、「キュレーション」という“


クレア・ビショップ『人工地獄』
"「敵対」と「否定」に価値を見出しつつ、それらを多層的にとらえ直すビショップの鋭く豊かな思考は、「関係性の美学」以後のアートの構造を理解するうえで必ず踏まえるべきものといえるだろう"


福尾匠『眼がスクリーンになるとき』
"映画という特殊な経験のシステムから立ちあがる、イメージがそれ以上でもそれ以下でもなく見たままで現れる地平、「眼がスクリーンになるとき」とはどのよ“


石岡良治『視覚文化「超」講義』
"映画、ゲーム、アニメ、PV、アート、CG、マンガ……本書が初の著書となる石岡良治がその博覧強記ぶりを存分に発揮し、ハイカルチャーポップカルチャーの枠組みを超えて視覚文化を語る!"