読書リスト(2019年2月)

ジェイソン・フリード『NO HARD WORK! 無駄ゼロで結果を出すぼくらの働き方』
"オフィスでの深夜残業、終わりのない会議、日曜午後の仕事メール、チャットの応酬……本気で成果を出したいなら、そんなものはみんないらない!"

マイケル・サンデル『サンデル教授、中国哲学に出会う』
"彼の共同体主義は、儒教を始めとする伝統的な中国哲学とどのように共鳴するのか? 気鋭の研究者9名の論考にサンデルが応答する、正義論の新展開。東洋の「正義」の話をしよう"

ハンス・ロスリング『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

仲正昌樹『ヘーゲルを越えるヘーゲル』

山本理顕『権力の空間/空間の権力 個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ』

十返肇『「文壇」の崩壊』

坪内祐三『ストリートワイズ』

木村俊道『文明と教養の〈政治〉 近代デモクラシー以前の政治思想』

久田将義『生身の暴力論』

岩崎允胤『ヘレニズムの思想家』

大和田俊之『アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』

稲垣良典『神とは何か 哲学としてのキリスト教』