読書リスト(2016年上期)|池田純一、pha、加藤文俊など


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大学を卒業した段階で読んだ本の内容を忘れるようになった。
二十代中盤となった現在では、そもそもどんな本を買ったのか借りたのか、もらったのか、興味を抱いただけなのか抱いたこともないのか、それすら忘れるようになった。
そんなわけで存在の不安などがヤバいので、リストくらいはつくっておこうということで、16年上半期の読書リストをつくってみた。
読書に関する行動のスナップショットみたいな感じです。

4月

ラース・スヴェンセン『働くことの哲学』

働くことの哲学

働くことの哲学

エドガー・アラン ポー『モルグ街の殺人事件』

モルグ街の殺人事件

モルグ街の殺人事件

ピーター = ポール・フェルベーク『技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する』

技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する (叢書・ウニベルシタス)

技術の道徳化: 事物の道徳性を理解し設計する (叢書・ウニベルシタス)

柴田勝家『クロニスタ 戦争人類学者』

マーカス・ ウォールセン『バイオパンク DIY科学者たちのDNAハック!』

バイオパンク ―DIY科学者たちのDNAハック!

バイオパンク ―DIY科学者たちのDNAハック!

マレー・シャナハン『シンギュラリティ 人工知能から超知能へ』 (訳者にドミニク・チェン)

シンギュラリティ:人工知能から超知能へ

シンギュラリティ:人工知能から超知能へ

スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー『ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック』

ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック

ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック

石川義正『錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして』

錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして

錯乱の日本文学: 建築/小説をめざして

井庭崇『プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』

江渡浩一郎『ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ』

ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ

ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ

ミシェル・ドゥギー『ピエタ ボードレール

ピエタ ボードレール (ポイエーシス叢書)

ピエタ ボードレール (ポイエーシス叢書)

クレア・ビショップ『人工地獄 現代アートと観客の政治学』

人工地獄 現代アートと観客の政治学

人工地獄 現代アートと観客の政治学

5月

伊藤優子『現代作家ガイド6 カート・ヴォネガット

カート・ヴォネガット (現代作家ガイド)

カート・ヴォネガット (現代作家ガイド)

磨伸 映一郎, TYPE-MOON『氷室の天地 Fate/school life』

飯田一史『ウェブ小説の衝撃 ネット発ヒットコンテンツのしくみ』

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

ウェブ小説の衝撃: ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本)

シノハラユウキ『フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ』

フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ

フィクションは重なり合う: 分析美学からアニメ評論へ

ブルース スターリング『塵クジラの海』

塵クジラの海 (ハヤカワ文庫FT)

塵クジラの海 (ハヤカワ文庫FT)

恩田彰『禅と創造性』

禅と創造性

禅と創造性

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『愛はさだめ、さだめは死』

諏訪正樹『「こつ」と「スランプ」の研究 身体知の認知科学

小島毅朱子学陽明学

朱子学と陽明学 (ちくま学芸文庫)

朱子学と陽明学 (ちくま学芸文庫)

栗原康『村に火をつけ,白痴になれ──伊藤野枝伝』

村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝

村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝

篠原匡『神山プロジェクト』

神山プロジェクト

神山プロジェクト

ジョン・デューイ『経験と自然』

「デューイ=ミード著作集」〈4〉経験と自然

「デューイ=ミード著作集」〈4〉経験と自然

アイザイア・バーリン『父と子―トゥルゲーネフと自由主義者の苦境』

父と子―トゥルゲーネフと自由主義者の苦境

父と子―トゥルゲーネフと自由主義者の苦境

池尻良平、高橋興史、為田裕行、福山佑樹、藤本徹『入門 企業内ゲーム研修』

入門 企業内ゲーム研修 (Ludix Lab)

入門 企業内ゲーム研修 (Ludix Lab)

長沼毅、井田茂『地球外生命 われわれは孤独か』

地球外生命――われわれは孤独か (岩波新書)

地球外生命――われわれは孤独か (岩波新書)

小川一水『老ヴォールの惑星』

老ヴォールの惑星

老ヴォールの惑星

6月

ジェイムズ・エルロイ『背信の都(上)』

スティーヴン・シャヴィロ『モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か』

モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か

モノたちの宇宙: 思弁的実在論とは何か

七類誠一郎『黒人リズム感の秘密』

黒人リズム感の秘密

黒人リズム感の秘密

中川淳一郎『仕事に能力は関係ない。 27歳無職からの大逆転仕事術』

ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』

寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)

寒い国から帰ってきたスパイ (ハヤカワ文庫 NV 174)

円城塔オブ・ザ・ベースボール

ウィリアム・ギブスン『クローム襲撃』

佐々木敦『ニッポンの文学』

東浩紀編著『ゲンロン2 慰霊の空間』

ゲンロン2 慰霊の空間

ゲンロン2 慰霊の空間

7月

平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』

藻谷浩介『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)

速水健朗『東京どこに住む? 住所格差と人生格差』

東京どこに住む? 住所格差と人生格差 (朝日新書)

東京どこに住む? 住所格差と人生格差 (朝日新書)

小山友介『日本デジタルゲーム産業史: ファミコン以前からスマホゲームまで』

吉本貴志、伊藤公健『はじめての事業計画のつくり方 21世紀スキル』

はじめての事業計画のつくり方 (21世紀スキル)

はじめての事業計画のつくり方 (21世紀スキル)

嶋浩一郎『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』

嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)

嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)

8月

池田純一『〈未来〉のつくり方 シリコンバレーの航海する精神』

P.F.ドラッカードラッカー名著集 4 非営利組織の経営』

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

ジル・ドゥルーズドゥルーズ 書簡とその他のテクスト』

Tak.『アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術』

pha『しないことリスト

しないことリスト

しないことリスト

ファウストvol4』

9月

スティーヴン・ウィット『誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち』

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

誰が音楽をタダにした?──巨大産業をぶっ潰した男たち

倉塚平『ユートピアと性 オナイダ・コミュニティの複合婚実験』

清水知子『文化と暴力―揺曵するユニオンジャック

文化と暴力―揺曵するユニオンジャック

文化と暴力―揺曵するユニオンジャック

饗庭伸『まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方』

まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方

まちづくりの仕事ガイドブック:まちの未来をつくる63の働き方

ジェシープリンツ『はらわたが煮えくりかえる 情動の身体知覚説』

はらわたが煮えくりかえる: 情動の身体知覚説

はらわたが煮えくりかえる: 情動の身体知覚説

石垣英俊『痛みと不調を根本から改善する 背骨の実学

痛みと不調を根本から改善する 背骨の実学

痛みと不調を根本から改善する 背骨の実学

とよ田みのるFLIP-FLAP

三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾』

人工知能のための哲学塾

人工知能のための哲学塾

岩嵜博論『機会発見――生活者起点で市場をつくる』

機会発見――生活者起点で市場をつくる

機会発見――生活者起点で市場をつくる

高橋博之『都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡』

都市と地方をかきまぜる?「食べる通信」の奇跡? (光文社新書)

都市と地方をかきまぜる?「食べる通信」の奇跡? (光文社新書)

加藤文俊『会議のマネジメント 周到な準備、即興的な判断』

BLP-Network『NPOの法律相談――知っておきたい基礎知識60』

NPOの法律相談――知っておきたい基礎知識60

NPOの法律相談――知っておきたい基礎知識60

team:Rhetorica『Rhetorica#03 SPECIAL FEATURE: FICTION AS NON-FICTION』
rhetorica.jp

おもったより本に触れているなあ。まとめてみて思ったのは、情報の入手経路や配置を記録するのが大事だなということ。
これから進めていきたいのは、誰々との人間関係があるから知ったとか、謎にググって偶然知ったとか、ソースを芋づる式で記録すること。
それがあれば、あとはこういう記録(情報の配置のスナップショット)と突き合わせて、過去の自分が考えたであろうことを後から追跡したり内省の材料にしたりできると思った。