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第5回ITSに参加してきました


今井むつみ先生のゼミでやっているITS(Inquirers Team of Shonan)というワークショップにスタッフとして参加した。
*ITSについての概要などは以下のリンク先参照してくれさ。
ITS Inquirers Team of Shonan

今井先生のゼミにコミットし始めたのは今夏からなので、初めてのITSだった。それにしてもほんと面白かった。

参加してくださっている現場の教員の方々の話も興味深かったし、市川先生や井庭先生の話も面白かった(具体的に何がおもろかったのかは最後に貼ったメモを見てください)。
別でやってるシリアスゲームの方でもワークショップたくさんやるので、そっちでノウハウ的に使えそうなことも多く勉強になった。

初めてゆえスタッフとしては勝手がわからず準備の力仕事をそこそこやったくらいなので役に立ったか微妙。
雰囲気わかったし次はもう少しやれることが増えるはずなので頑張りたい。

終わった後の懇親会にも行った。井庭先生の話がたくさん聞けて熱かった。
それから、井庭研の下向さんとも初めてまともに話した。
いやー、やらないといけないのは英語英語アンド英語である。。w

メモと感想

以下のメモは先生が話したことのまとめではなく(手書きではまとめ無理)、話聞いててぼくが思ったこと。

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とにかく字が汚いなあ。

最近は、ぼくが考えてることってゴフマンだのハバマスだのもう少しまともに読めばほぼ全部解決すんじゃねって感が漂っている。

まあ少なくともそう思える程度には考えたり勉強したりしたいことが絞られてきていてよかったなってことか。


個人的には、井庭先生が話していた「KJ法がうまくいかなかったことはない、絶対に収束する」という言葉がとても印象的だった。

討論型世論調査でも議論がすっと収束する感じは見てて実感的に思ったことだし(しかも特定の誰かの意見でだんまりになるようなかたちではなくて、なんとなく全体としてコンセンサスがとれてくイメージ。文字起こしして分析すればなんかわかるかも)、市川先生も以前授業で生徒たちが一番面白くなるときの感じを不思議なんだよねと口にしていた。
最近読んだ宮本常一の寄り合いの話でも似たようなことが語られていた。ずーっと三日三晩話し続けて、はいじゃあそゆことでって長老みたいなのが言うとざっと確定みたいなw
チェックランドのソフトシステムとか、場がなんちゃらとかみんなどこかで似た話をしてるように思える。

この類似してる感じになんとなく意味があるような気がしている。
みんなでナイスなことを思いついたりするときの法則のようなものというか。

あとミル―デューイの社会的知性論みたいなのちゃんと掘り下げたいなと改めて思った。
ミルの自由論には、自由や民主主義について考えるうえで伊藤穣一さんなんかの話に近いような面白さがあると思う。
いろんな意見を認めるってことが面白い意見が出てくるのにつながるのだってのは当たり前すぎる感じがするが、ミル様を読んでもう少しいろいろな文脈で考えてみたいところ。