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自伝を読む


昨年はJ.S.ミルの哲学にハマった。その過程で彼自身にも強い興味が出てきたため『ミル自伝』を読んだ。
それ以来、自伝というジャンルそのものに少しハマっている。

小さい頃は火の鳥伝記文庫やらなにやらで戦国武将の伝記などたくさん読んでた記憶がある。
しかし最近はめっきり読んでなかった。なんか伝記とか自伝てダサいって中高生の頃は思っていた気がする。

自伝はついったーのようなライフログ的なものと違った趣が新鮮で、とても楽しい。ジジイが昔のことを振り返ってるのが多いから、そこが魅力的なのかしら。

とにもかくにも、なかなか数を読めていないけれども、読んで面白かったものを貼っておく。


ミル自伝 (大人の本棚)

ミル自伝 (大人の本棚)

まずミル大先生。岩波の白いのでも読んだ。とにかく描写が大げさだったり何だかとぼけた様子が感じられるところがあって、そういうところがとても好き。
父ミルのぶっ飛んだ早期教育とかそれへの反発とか、相方ハリエットテーラーとのアツい恋バナとかよく知られているが、それ以外でも読みどころいっぱい。


福翁自伝

福翁自伝

続いて諭吉おじさん。慶應関連の話とか。私塾だの勉強会だの好きだからか面白い。


哲学、女、唄、そして…―ファイヤアーベント自伝

哲学、女、唄、そして…―ファイヤアーベント自伝

最近読んでしびれたファイヤアーベント。カッコイイ!!彼の業績については入門書とかでしか知らんが、そっちも読もうと思ったくらい。あけすけに何でも書いてる。
不能と女性関係のこと書いているところとかを面白い。よくモテるなあと思った。w


果てしなき探求〈上〉―知的自伝 (岩波現代文庫)

果てしなき探求〈上〉―知的自伝 (岩波現代文庫)


果てしなき探求〈下〉―知的自伝 (岩波現代文庫)

果てしなき探求〈下〉―知的自伝 (岩波現代文庫)

ポパー二冊。ファイヤアーベントのお師匠。これはまだ読んでる途中。