2017-02-10から1日間の記事一覧

苦しみと癒やし──手塚治虫『ブッダ』について

手塚治虫『ブッダ』をパラパラと読み返した。作品内では、苦行をめぐった議論が何度か描かれている。 行者・デーパは、身体を苦しめることによって欲が離れるからと苦行の意義を語る。ブッダは、自身もはじめデーパらとともに苦行に取り組むが、のち捨て去る…