二十代後半

「絶対にこうでなければ嫌だ」ということに忠実になるべきだ。その結果がどのような帰結を生み出すかは気にしても仕方がない。この考え方には様々な問題が含まれている。とりわけ大きなそれは「絶対にこうでなければ嫌だ」が根こそぎ喪われてしまう可能性に…

今日買った本|アラン、稲葉振一郎、スターリング

ストレスが激しいのでウガーってなってドカンと本を買ってしまった……。下記。 アラン『芸術論20講』 芸術論20講 (光文社古典新訳文庫)作者: アラン出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/10/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 稲葉振一郎『政治…

コンテンツと社会

久々に宇野常寛『ゼロ年代の想像力』を読み返した。ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/09/09メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 38回この商品を含むブログ (54件) を見る一番印象的だったのは…

年末年始の読書リスト(誕生日プレゼント)まとめ

元旦の誕生日にいろいろ本をいただきました。 どれもわりとイイ感じだったので、もらえたのが大変ありがたかったです。 既に読んだものだと、一ノ瀬先生の本は簡潔かつ著者特有の要素もあっていい感じだし、小川さやか「その日暮らし〜」はとにかくなにも知…

昨年よく読まれた記事10本

新年初記事。自分のことやこのブログのことを振り返って記事を書きたかったけれど時間がないのでやめた。 とはいえなにかしら切り替え的な記事を書きたかったので、昨年読まれた記事にコメントをつけるかたちで振り返ってみる。 1位:新大学一年生にオススメ…

読書リスト(2016年1-12月)|1年間のふりかえり

社会人になってとにかく本を読まなくなった。 そして、読まなくなって数年、もはやどんな本に”触れたのか”すら思い出せなくなってきた。 それがあまりにもかなしいので、今年の4月から読書リストをつくりはじめた。いちおう毎月続いている。 読んだ本と単に…

読書リスト(2016年12月)|東浩紀、森博嗣、炭谷俊樹

今月読んだもので面白かったのは、まず東さんのゲンロン4。 目玉の座談会とかいろいろ載ってるもの面白くて、ひとつひとつ語りたいことがある感じ。読書会とかやりたさがある。今年のこういう雑誌部門では圧倒的にベストだと思った。 それから、なにか特別に…

ウェブ日記のようなもの

とにかく暗い一週間だった。久々に結構思い切り体調を崩して予定もいろいろキャンセル。 とにかく腹痛と発熱で苦しかった。当然ながら仕事も滞るし、そのことで精神的にも非常に不調だった。 ただ、ふつうに自分にとってかなり重要かつハッピーなことも多々…

レトリカ新刊記念おめでとうグッズをもらいました

ずっと続けているといいこともあるもんですね。 Rhetorica#03を出した記念ということで、とある方からレトグッズをいただいてしまいました。 下のはわたしエディション。写真をいまもってないんですが、レトべに別エディションもあります。 かわいい、そして…

読書リスト(2016年11月)|草野原々、松本哉、山本貴光

今月はイイ本を大量にチェックできた。 あまりにも忙しかったのと、メンタル的にもあんまり調子がよくなかったので、あんまり読めていない。しいて読んだものでいうと、松本哉の本を初めて読んだ。おもしろかった。 いま自分が地域に関わっているので、メデ…

新大学一年生にオススメした18冊

大学進学が決まった生徒(東洋史専攻)に本をオススメしたので、ここでも紹介。 オススメというか、自分が高校浪人大学入学当初くらいで読んでテンションがあがった本をわりといれてます(教育的配慮的なものもはいってるけど笑)。 文系で本読むのが好きな…

読書リスト(2016年10月)|影山裕樹、田中功起、篠原雅武

上期の読書リストから続けて、先月のリストをつくった。 とにかく気になったら都度いれるので、各月の間で重複アリにしようと思っている。 牧野智和『日常に侵入する自己啓発 生き方・手帳術・片づけ』日常に侵入する自己啓発: 生き方・手帳術・片づけ作者: …

読書リスト(2016年上期)|池田純一、pha、加藤文俊など

大学を卒業した段階で読んだ本の内容を忘れるようになった。 二十代中盤となった現在では、そもそもどんな本を買ったのか借りたのか、もらったのか、興味を抱いただけなのか抱いたこともないのか、それすら忘れるようになった。 そんなわけで存在の不安など…

つくることの憂鬱について──Rhetorica#01からRhetorica#03へ

12年にはじめて本をつくった。[http://rhetorica.jp/rhetorica-01:title=Rhetorica#01]というやつ。ぼくは20歳か21歳だったと思う。この本に、盟友・太田君とふたりでエッセイのようなものを書いた。その文章は、ぼくと太田君の立場が違っていることで──その…

広告業界民にオススメの本を聞かれたので10冊選んでみた

これから広告業界に入る人に広告で役立つオススメ本を聞かれたので、10冊選んでみた。とはいえ、ぼくは広告業界で働いたことがないから、ふつうの意味での「広告本」は選ばず、いろいろなジャンルのものにした。 どちらかというと、クライアントとして広告系…